明日、初授業!
- onelink7
- 2020年12月17日
- 読了時間: 2分
個別学習支援
当法人が運営する、児童発達支援・放課後等デイサービスで実践した個別枠でのマンツーマン療育を基に、45分→60分に時間を延長し、明日から授業をおこなっていきます。
一般の学習塾との違い
頭の回転が速い人や、成績が良くて頭がいい人と言われる人は、すごく偏った意見ではありますが、「何がわからないのかがわからない」、「これぐらいはわかって当然」というところから入る傾向があるのかもしれませんし、もしかすると子どもたちのつまづきや、わからないことに対しての困り感に理解ができないという事もあるかもしれません。又、学習を教える側も、全体(クラス全体)に対しての学習を重視するあまり、授業を教える指導方法が、どこかマニュアル的になってしまう傾向があり、まだまだインクルーシブ教育が進んでいかない理由の一つなのかもしれません。
当法人では、療育という観点から、年齢を問わず、又、療育のカテゴリーも問わず、子どもたち一人ひとりの「できた!」「わかった!」を増やし、「心を育んでいく」ことで発達を促し、自信をつけ、≪将来に活かしていくことができる≫を、テーマに掲げています。そして、自己肯定感が低下しがちな年齢・学年などの時期に、遡っての学習や、学習の基礎を一から学び直すことができるよう、さまざまな『しかけ』や『工夫』を意図的に取り入れ、実年齢だけではなく、発達指数にも注目し、子どもたち一人ひとりにあった対応を考えていけるのも、一般的な学習塾との違いです。

児童発達支援・放課後等デイサービス
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どのような授業を?
入試対策をおこなうといった成績補償をおこなう学習塾ではありません
昨今、一人一台、パソコンやタブレットが配布されるといったことが言われていますが、板書の苦手克服にむけて、「書く」「ノートの取り方」についても取り組み、単元の内容についての指導→練習問題へのチャレンジ→まとめという取り組みを基本とした授業を展開していきます。(※個別対応のため、対応が異なる場合があります)

左ページに、指導内容をまとめています
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右ページに、確認問題とチャレンジ問題
(復習)
ノートは、きっと将来の宝物に

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